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秋のヨガ 仲秋2 秋分
万物が成熟し、実り豊かな収穫の季節。
自然界の気は次第に内側に収められていきます。
心身を労わり感謝し、気を蓄えましょう。
秋分 (しゅうぶん) 秋の中間
こちらに当たる七十二候は、「雷乃収声」「蟄虫坏戸」「水始涸」。
この期間におすすめのレッスンをご紹介いたします。
- 二十四節気とは -
古代中国で考案された、季節の表し方です。
一年を12の 節気 と12の 中気に分けてそれぞれを表す名前がつけられています。
- 七十二候とは -
二十四節気をさらに3つに分けた期間 (約5日ずつ)です。
気象の動きや動植物の変化を知らせる短文で、日本の気候風土に合うように改訂されています。
雷乃収声 かみなり すなわち こえをおさむ
雷を伴う夕立が降らなくなる季節
ありのままを受け入れ、心を晴らしましょう。
過去や未来じゃないイマココという瞬間にくつろぐためのヨガ。
ありのままの自分を受け入れ、
忘れていた自分らしさを思い出し、そしてイマココにいる自分を思い出す。
蟄虫坏戸 むし かくれて とをふさぐ
虫たちが巣ごもりの仕度をはじめ、土の中に隠れる季節。
股関節周りをケアし、眠る準備をしましょう。
1日の最後、眠りにつく前にフェイスタオルを使用し股関節周辺を整えながら、
下半身の疲れを解消していきます。
水始涸 みず はじめてかるる
田んぼから水を抜き、稲の収穫に備える季節
乾燥する喉や呼吸器系をケアしましょう。
経絡ストレッチヨガ 秋のポーズ【25分】 (invana.jp)
秋になると空気が乾き始めます。
喉や呼吸器系に影響が出やすくなる時。
呼吸器系などに深い関わりのある肺経、大腸経の流れを意識してアサナを行ってみましょう!
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